○ 書き出し
各段落の初めは1マスあけて書き始めます。かぎかっこで始める場合も、最初のマス目はあけて、2マス目にかぎかっこを書きましょう。
○ 句読点
1字分をとってはっきりと書きます。他の符号についても同じです。句点と閉じかぎかっこが続くときは1マスにまとめましょう。
○ 行末の符号(句読点やかぎかっこ)
原則として次の行の最初には書きません。行の最後のマス目に行末の文字といっしょに入れましょう。閉じかぎかっこも句読点のときと同様に、行末に文字といっしょに入れましょう。また、「々」などの記号も行頭では用いません。
○ 記号
「?」や「!」、「…」といった記号は用いないようにしましょう。
○ かぎかっこ
会話文や、言葉を強調したいときや引用文があるときは、かぎかっこを用います。『 』は書名のときか、「 」内での引用のときに用いましょう。
○ 数字
縦書きの原稿用紙の場合には、原則として漢数字を用います。
○ 書き出し
1字あけずに、最初のマス目から書き始めましょう。
○ 改行
200字程度の要約であれば、途中で改行する必要はありません。最後まで続けて書きましょう。