
新年度教材のご案内です。22年度以前の教材については,こちらからお問い合わせください。
●「作文と小論文の違い」(vol.1)といった書き方の基礎から,受験を目指した「入試レベルの小論文」(vol.6)まで,段階を追ってコンパクトにまとめています。
●ノートは練習課題としての「ウォームアップ」,読み進めながら学習する「レクチャー」,実践的な答案作成力を養う「レッスン」で構成されていますので,1冊に取り組む中で無理なくステップアップできます。
●「ウォームアップ」「レッスン」「アタック」の各ワークの解答を入力できるGoogleフォームをご用意しています。課題の配信,回収が簡単で,生徒の学習状況の確認に便利です。また,授業では生徒さんの解答の比べ読みにもご活用いただけます。
●『小論文チャレンジノート』の別冊 解説・解答例には,自学自習に役立てられるよう,各小問のポイント解説を加えています。また,OK答案例やNG答案例,別の立場の答案例もコメントとともに掲載していますので,自己答案との比較に便利です。
●十分な学習時間の確保が難しい場合は,マークのあるページを中心にご利用ください。
●食生活,環境問題,情報社会,医療など,さまざまなテーマを配置していますので,探究的な学習としてのご利用にも最適です。
●教科学習との関連確認ができるよう,「教科とリンク」のコーナーを設けています。
●2色刷りの「指導の手引書」を献本数分お届けします。全学年での一斉指導の際などにご活用いただけます。
●特にチェックしていただきたいポイントや,生徒さんに考えさせるための発言例などを記載しています。
●授業展開の目安としていただくための指導時間配分例を記載しています。
●各vol.に「グループワーク実践例」を掲載しております。より深い学びを促すためのアクティブラーニングの実践として,授業計画に応じて取り入れていただけます。このグループワークでご利用いただくためのワークシートは,教材納品時に同封されるDVD-ROMに収録しております。また,「小論文教材支援コーナー」からダウンロードもしていただけます(ダウンロードには先生会員登録が必要です)。
●『小論文チャレンジノート』に対応した解説動画*をご用意。それぞれ5〜10分程度でひとまとまりの学習内容を扱っています。各クラスでの配信用として,自由にご活用いただけます。「レクチャー」(学習のまとめ部分)を自宅学習とすれば,反転授業にもご利用いただけます。
●入門〜基本のvol.1〜4では,小論文実作部分の「レッスン」「アタック」で,取り組み前・取り組み後に視聴いただける動画をそれぞれご用意しています。
●映像と一緒に学習を進めていただくための「動画視聴用プリント」(pdfファイル*),映像の中で使用しているスライドデータ(PowerPointファイル*)をダウンロードいただけます。授業内で動画を視聴されない場合でも,指導計画に合わせて,動画に沿ったご指導が可能です。
●解説動画の視聴にはパスワードが必要です。パスワードの確認方法は,解説動画紹介ページにてご案内しています。
●自宅学習や授業内で使いやすいよう,『小論文チャレンジノート』の指導動画に対応するページすべてに,動画視聴用の二次元コードを掲載しています。
●ご採用校には,教材納品時に上記*データを収録したDVD-ROMを1枚ご提供します。
入門 | vol.1 A4判24P |
作文と小論文の違いを理解しよう 原稿用紙の使い方や正しい表現を身につけ,作文との違いから小論文とは何かをしっかりと学習します。 |
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基本 | vol.2 A4判16P |
どう書けば〈小論文〉になるのかを知ろう 小論文の型を身につけることに主眼をおいた,小論文の基本構成を学習し,「主題提示型」と「問題解決型」の書き方をマスターします。 |
vol.3 A4判16P |
より説得力のある小論文を書こう 複数の視点を持つことや適切な具体例を挙げることを学習し,読み手をなるほどと納得させられる,説得力のある小論文を目指します。 |
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vol.4 A4判16P |
課題文の読解,要約をマスターしよう 入試で出題頻度の高い「課題文型小論文」対策のために,課題文の読解と要約を基礎からじっくり学習します。 |
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応用 | vol.5 A4判16P |
いろいろな形式の出題を学習しよう 入試で問われる出題形式を意識して,課題文や図表,グラフなどさまざまな資料から何を読み取り,どう文章に反映させて論じるかを学習します。 |
vol.6 A4判16P |
入試レベルの小論文に挑戦しよう 「小論文が書ける」から「点が取れるように書く」へとレベルアップ。文系・理系の志望系統別に,入試小論文の出題傾向をふまえた問題で実力アップを目指します。 |