清教学園高等学校(大阪府): eポートフォリオで生徒さんの学びを下支えする

清教学園中・高等学校は、大阪府河内長野市にある 1952 年に開校された私立中高一貫共学校です。国公立大学への進学を中心に、毎年高い進学実績を上げており、2015年からSGH(スーパーグローバルハイスクール)アソシエイト校に認定されています。
今回は、最近耳にすることの多くなった「eポートフォリオ」を学校全体で取り入れて実践されているということで、取材させていただきました。eポートフォリオシステムのこと、学びを下支えするための学校の取り組みのことなど、お話を伺いました。 続きを読む →

福井県立丸岡高校:地域とのつながりを重視しながら、小論文指導を通して社会に通用する人材を育てる

福井県立丸岡高校は、福井県坂井市にある公立高校です。今回は、弊社営業担当者より、昨今の教育改革の流れをいち早くつかみ、さまざまな教育実践を行っている先生がいらっしゃるというお話を聞き、取材させていただく運びとなりました。 続きを読む →

熊本県立松橋高校:『言語力ドリル』の学習を通して、進路実現のための基礎力を高める

熊本県立松橋高校は、熊本県宇城市にある公立高校です。
今回は、弊社営業担当者より「『論理の力』を育てるシリーズ」の価値にいち早く気づき、採用を進めてくださった先生がいらっしゃる、というお話を聞き、取材させていただく運びとなりました。 続きを読む →

埼玉県栄北高校:学校オリジナル教材と添削教材を組み合わせた小論文指導

栄北高校は、埼玉県北足立郡にある私立高校です。全日制の男女共学で、「アクティブ・ラーニング」「キャリア教育」「基礎学力の向上」を進路指導の3つの柱とし、基礎学力の上に思考力・判断力・表現力を養う教育改革に取り組んでいる学校です。
2016年からは、文部科学省「実社会との接点を重視した課題解決型学習プログラムに関わる実践研究」指定校となり、自治体と連携したビジネスプランを考える取り組みを行っています。

今回は、私立高校での教員横断型の小論文指導について、お話を伺いました。

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鹿児島中央高等学校:学校全体で3か年の小論文指導を行う

鹿児島県立鹿児島中央高校は、鹿児島県鹿児島市にある公立高校です。普通学科のみの高校で、鹿児島大学をはじめとする4年制大学への進学が多く、鹿児島学区内の進学校の中でも高い大学合格率があります。

今回は、2016年度の1~3年生が学習してきた、学年全体での小論文指導の取り組み事例について、お話を伺いました。
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群馬県立吉井高校:『小論文チャレンジノート』を用いたAL実践例

群馬県立吉井高校は、総合学科として16年が経過している学校です。

近年、大学・短大への進学率が増加しており、平成27年度から2年間、「実社会との接点を重視した課題解決型プログラムに係る実践研究」に指定されています。

今回は、そこでの取り組みの一環として行われた、アクティブ・ラーニングの視点による授業実践をご紹介したいと思います。

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宮崎県立宮崎西高校:各クラス担任の裁量に任せ、生徒の実情に応じた指導を行う

宮崎県立宮崎西高校は、同じ敷地に附属中学校をもつ、併設型中高一貫校です。1974年の開校以来、国公立大学を中心として高い進学実績を上げています。

今回は進学校における小論文指導の取り組み例として、2年生の指導が終わろうとする3学期にお話を伺いました。

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静岡県立富岳館高校:学年部の協力体制で低学年から書くことへの意識付けを図る

静岡県立富岳館高等学校は、平成29年度に創立117年目を迎える伝統校です。農業専門高校としての歴史が長いのですが、平成14年から総合学科として新しいスタートを切られています。

今回は進路多様校における小論文指導の取り組み例として、2年次生の指導が終わろうとする3学期にお話を伺いました。
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