閑話休題「《お薦め本》その1」

神里達博著『文明探偵の冒険 今は時代の節目なのか』(講談社現代新書)

 2016年、イギリスのEU離脱、アメリカのトランプ大統領誕生と、世界を震撼させるようなできごとが続き、時代が大きな曲がり角にきているのかもしれないという予兆を感じさせられました。それは急速に進んできたグローバル化に対して、イギリスやアメリカの人々がNOを突きつけたことを意味しています。更に、民主主義の限界ひいては終焉を意味しているのかもしれません。 続きを読む →

第7回 鷲田清一(その1)

■著者紹介

 1949年京都生まれ。1972年に京都大学文学部哲学科卒業後、関西大学教授、大阪大学教授、大阪大学総長などを歴任。大阪大学名誉教授、大谷大学客員教授、せんだいメディアテーク館長。専門分野である哲学・倫理学の視点からアート、ファッション、教育、労働、ケアなど様々な分野において、数多くの評論・執筆活動を行っている。
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第6回 池内了

■著者紹介

 1944年、兵庫県生まれ。京都大学大学院理学研究科物理学専攻博士課程修了。理学博士(物理学)。国立天文台教授、名古屋大学大学院教授などを経て、総合研究大学院大学名誉教授、名古屋大学名誉教授。
 『科学の限界』『疑似科学入門』『科学の考え方・学び方』など著書多数。

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第5回 玄田有史

■著者紹介

 1964年、島根県生まれ。東京大学経済学部卒業後、同大学院に進学。その後、学習院大学経済学部専任講師、助教授、教授、および東京大学社会科学研究所助教授を経て、2007年より東京大学社会科学研究所教授。2002年に大阪大学より経済学の博士号を取得。
 『仕事のなかの曖昧な不安 揺れる若年の現在』(中央公論新社)、『ニート―フリーターでもなく失業者でもなく』(幻冬舎)、『希望のつくり方』など著書多数。

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閑話休題「読書は娯楽である」

山梨県立図書館の副館長として勤務していたとき、館長を務めていらっしゃったのが、作家の阿刀田高氏でした。県立図書館の新館開館にあわせて、その目玉として、阿刀田氏を外部から招聘したのです。
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第4回 平田オリザ

 今回取り上げるのは、平田オリザ氏です。

 今、生徒たちにこれから生きていく上で必要な能力を聞くと、ほとんどの者がコミュニケーション能力を上げます。そして、自分にはそのコミュニケーション能力がまだ身についていないと感じています。また、大学の先生や企業の採用担当者も、コミュニケーション能力が身についた人材を求めています。それでは、コミュニケーション能力とはどのような能力を言うのでしょうか。また、本当に若者にはコミュニケーション能力がないのでしょうか。
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第3回 内田樹(その2)

 内田樹氏の2回目です。

 内田氏の論考の中から、入試に頻出する「教育論」と「メディア論」について、考察していきます。

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第2回 内田樹(その1)

■著者紹介

1950(昭和25)年、東京都生まれ。東京大学文学部仏文科卒。現在、神戸女学院大学名誉教授。京都精華大学人文学部客員教授。専門はフランス現代思想。ブログ「内田樹の研究室」を拠点に武道(合気道六段)、ユダヤ、教育、アメリカ、中国、メディアなど幅広いテーマを縦横無尽に論じて多くの読者を得ている。

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