担当者のつぶやき 山と小論文

こんにちは。担当者Uです。
ひさしぶりの普通のつぶやきです。



8月11日。今日は「山の日」ですね。

にもかかわらず、Uは今こんなところにいます。

ocean


…えー、もっと後ろから見ると…


desktop

…はい、仕事してます(泣)

うう、山でも海でもいいから遊びに行きたい。



さて、Uのグチはさておき。

「山の日」って、突然降って表れた祝日ですよね。
どんな祝日? なぜできたの? と疑問があったのですが、きちんと優しい記事がWebにアップされていました↓↓

8月11日「山の日」とは一体何をする日なのか(東洋経済ONLINE)


ふむふむ。「山に親しむ機会を得て、山の恩恵に感謝する」日なのですね。

いきなりこの夏の暑い日に登山なんてできないよなぁ…と思っていましたが、


***********
そもそも、日本は里山だらけ。いきなり富士山とか北アルプスとかではなく、近所の里山に1時間くらい行くだけでも楽しめる。スニーカーを履いて遊びに行く感覚で十分です
***********


なるほど。気軽な気持ちでよいのだそうです。
確かに、日本人にとって、山は非常に自然な存在です。


ほら、小論文でもこんなに出題されています。

********************
登山計画書の未提出者に対する罰則の是非について述べた、『2015年2月25日「信濃毎日新聞」焦点』(牧野容光)を読み、登山届提出義務付けに関する問題について
(北海道教育大・教育・芸術・スポーツ文化・後期)

『里山の「人の気配」を追って』(富田啓介)から、里地里山の保全について述べた文章と図を読み、現在の日本において里地里山を保全する必要性について
(岡山大・環境理工・環境管理工・推薦)
********************


え、いつものように強引ですって? まあせっかくのお休みなのですから、お許しください。

小論文対策の役にも立ちそうですが、上記リンク先の記事にもあるように、「健康維持や健康増進だけでなく、リラックス、ストレス軽減になるなど、心理的な効果」も期待できそうです。
この機会に「山」に接してみるのもよさそうですね。

一覧へ戻る ↑