担当者のつぶやき 高校生来訪

こんにちは。担当者Uです。


最近忙しくて、なかなか更新できず、申し訳ございません。
…と、いつも言っている気がします。
添削をして、入試を分析して、そして教材も作って、とさまざまな仕事をしていると、あっという間に日々が過ぎていくのです。本当です。

おかげでUの机の上もかなり散らかって…いや、これは忙しさを理由にしてはいけないのですが。


ところで、先日は私たちの会社に、高校生のみなさんがやってきました。
近隣の高校が、学校のイベントとして会社見学を行っているそうなのです。
たぶん、高校生は「会社」のビルに入って緊張していただろうなー、と思いますが、実はUたちもけっこう緊張してしまいました。
仕事柄、高校生や学校の先生と接する機会は多いはずですが、いざ会社に来られると、「きちんと対応できているかな?」「気分を害していないかな?」「ヘンな会社だなー、なんて思われてないかな?」などと、いろいろ気になってしまいました。


私たちの仕事内容などをお話して、それを「ふむふむ」と聞いてメモをとる高校生のみなさん。
なんだか微笑ましいです。しっかり勉強してください!

そして、学校に持ち帰り、レポートを作るのでしょうか。いろいろと社内の様子を写真に収めていました。


その間、Uは急な対応に追われ、一度席を離れ、5分ぐらいで自分の机に戻ってきたのですが。
「へー、これがサラリーマンのデスクかぁ!」と言わんばかりに、Uの机の写真を撮る高校生が!

ものすごく汚い雑然とした机を写真に撮られてしまいました…。

Uは入口に近いところに座っているので、格好の標的被写体だったのでしょう。
あぁ~、社会人として恥ずかしい…。誰にも公開しないでほしい…。

担当者のつぶやき ファミマで買えるプリント教材のご案内

第一小論Net 担当者ブログをご覧の皆さま、こんにちは。

久々に登場のHと申します。


受験生のみなさんは、そろそろAO・推薦入試のことが気になってくる頃でしょうか?
そこで、以前このブログで紹介した「コンビニで購入できるプリント教材」について、改めてお伝えしたいと思います。


突然ですが、みなさんはコンビニのコピーを利用したことがありますか?お友だちのノートや学校からのプリント類などのコピーでよく使う!という人も多いかもしれません。


最近の「マルチコピー機」はコピーだけではなくFAXや写真プリントなどさまざまなことができるようになりましたが、ここで小論文の教材も購入できる、と言ったら驚くでしょうか?


ファミリーマートには「ファミマプリント」というサービスがあり、この「マルチコピー機」を使ってさまざまな学習プリントを購入することができます。実はここで、第一学習社から「大学入試AO・推薦対策文章講座」として4種のプリントを販売しています!


ファミマプリントで販売しているのは

「読書感想文のコツ教えます」…(B4・3枚・120円)
「自己推薦書のコツ教えます」…(B4・2枚・80円)
「志望理由書のコツ教えます」…(B4・3枚・120円)
「小論文のコツ教えます」…(B4・3枚・120円)

の4種です。

1枚40円という低価格で、「ここだけは押さえたい!」というポイントを確認できるプリントです。


このプリントは、実は大阪府内の高等学校国語科の先生に作成いただいており、生徒の皆さんが「つまづきやすい」ポイントの説明がたくさん盛り込まれています。


みなさん一度は、「どう書けばいいのだろう?」と書き方で迷ったことがあるものばかりではないでしょうか?
興味を持った人は、ぜひ以下の「ファミマプリント」のサイトをご覧ください。


ファミマプリント「大学入試AO・推薦対策文章講座」


※ファミマプリントのトップページはこちらです。

担当者のつぶやき オバマ大統領と広島と小論文

こんにちは。担当者Uです。


先日から、広島はちょっとしたピリピリムードです。


サミット外相会合に続き、何とオバマ大統領も広島に来ることになったためです。

外相会合のときも、駅などで警察官の姿をしょっちゅうみかけたものですが、
今回はコインロッカーが全て使用禁止になったり、市内で大規模な交通規制が行われたり、県警が過去最大級の4600人の警備体制だと報道されていたり、なんだか大変です!


私たちの会社は市内中心部から少し離れたところにあるので、あまり直接的な影響はないと思っていたのですが。
配送業者さんから「交通規制があるので、荷物の発送がどうなるかわからない」との連絡があったそうです。

普通に送れるかもしれないし、送れないかもしれないってことなんですが、「どうなるかわからない」って…。
それだけ想定外の出来事なんでしょうね。


オバマさん、ちょっと見てみたいものですが、警備がものすごく厳重でしょうし、そもそも仕事が忙しいので、そんな余裕はなさそうです。


大統領が広島に来る理由は、いろいろと複雑な議論がなされているようなので、ここでは言及しませんが、広島に住む者として、アメリカの大統領に来てもらえるのは光栄なことだと思います。
せっかくだからお好み焼きとカキと広島のお酒と、ついでにもみじ饅頭でも食べていってもらえたらなー、と思います。
いや、ムリかな…。



そう言えば、「広島」を題材とした小論文入試ってあるのでしょうか。考えたこともなかったな。

調べてみると、少し前(2014年度)ですが、ひとつだけ見つかりました。


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講義を受け、問1.要約。問2.講義では、新たに注目された放射線被曝の形態という観点から、ヒロシマの体験をもう一度振り返ろうとしている。ヒロシマの体験について新たに検討されるべき点としてどのような問題をあげているか。問3.震災後に新たに注目された放射線被曝の影響の度合いについては議論が分かれている。特にその影響をそれほど深刻にはとらえない見方が強い。それほど深刻にはとらえない見方が出てくる理由について、講義も参考にしながら、自分の考えを述べよ。
(広島大学・総合科学部・AO)
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さすがご当地、広島大学です!難問ですねー。
AO入試なので、講義内容などは非公開です。
どんな講義が行われたのか、興味深いですね。


せっかくなので「オバマ大統領」も調べてみました。


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『2014年4月23日「読売新聞」』から、日本における女性の社会進出について、オバマ大統領に行ったインタビューの英文と、図「各分野における〈指導的地位〉に女性が占める割合」を読み、英文と図の状況をふまえ、社会における女性の参画について、あなたの考えを述べよ。
(奈良県立医科大学・医学部・看護学科・前期)
問1.アメリカ大統領選挙の仕組みや特徴について、日本の選挙制度の比較を通じて述べよ。アメリカの民主党と共和党の違いを論じよ。
問2.2012年の大統領選挙における、オバマ陣営の活動内容について調べ、論じよ。
(東洋大学・経済学部・総合政策学科・AO)
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「広島」よりは出題数が多いです。さすがアメリカの大統領。

毎度のことですが、こうしてみると、本当に「小論文」は何が問われるか、わかったものではありません。
今回のサミットで話し合われたことも、次の入試で出題されるかもしれませんね。
注目です!!

担当者のつぶやき 行楽と小論文

こんにちは。担当者Uです。


すみません、けっこう久々の更新となってしまいました。
年度明けは、学校の先生方がお忙しいため、逆に私たち小論文の添削をする人たちは、少し落ち着いた日々を過ごせるはずなのですが…
今年はなんだかずっと気ぜわしい日々が続いています。


とは言え、GWも(ほぼ、暦通りに)お休みできましたし、これからはがんばって更新していきたいと思います!

先週末、Uは家族・親族が集まって、山間部へ旅行に行ってきました。
水族館でイルカのショーや、ペンギンの餌付けを見たり、田舎道を気持ちよくドライブしたり、温泉で日ごろの疲れをいやしたり、キャンプ場でバーベキューをしたり。
いやー楽しかったです!(運転は疲れましたが)


旅行中に発見したものを、いくつかご紹介します。

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電気自動車の充電スタンドです!
都会ではよく見かけるようになりましたが、ここは山奥の温泉旅館。高級旅館ではなく、ごくごく庶民的なお宿です。
そんな場所でも、きちんと用意されているんですね。




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バーベキュー。
キャンプ場近くのスーパーでお肉とお野菜を調達しました。
地元で買うより、お肉が安い!しかもおいしい!
大満足でした。

多少、地域貢献できたかな…。




あと、写真を撮るのを忘れたのですが、
早朝に山道を走っていると、たくさんのゴミ拾いをしている人たちを見かけました。
あれは何だったんだろう、と思い、後で調べてみたら、市が主催する清掃活動でした。
なんと、今年で37回目の開催だそうです!

車でないと来られない場所なんですが、それでも朝早くからかなり多くの方が参加されていて、すごいなーとただ感心しました。
そのおかげか、確かに山ではほとんどごみなんて見かけませんでした。

こうした清掃活動に限らず、今、山間部では里山の手入れを行うボランティア活動などもさかんなようですね。
少し調べるだけでも、全国各地でさまざまな取り組みが行われているようです。
「環境保護」でもありますし、「まちおこし」でもあるんでしょうね。


うーん、今回はちょっと、ただの日記っぽくなってしまいました。
もうちょっとアカデミックなことを書けたらいいのですが…このくらい「ゆるい」投稿もお許しいただけたら幸いですー。

担当者のつぶやき 新人研修と小論文

こんにちは。担当者Uです。


4月です。入学式・入社式・お花見の季節ですね!
会社では、毎年4月1日に入社式・創立記念式と合わせて、お花見を行うのですが、残念ながら雨が降ってしまい、お花見ができませんでした…。残念。


でも、今年はうちの部署に新入社員が入ってくれました!
新しい仲間が増えると、先輩社員たちも気分が一新します。


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ただいま小論文商品の研修中。

左の段ボール箱は全部小論文の教材です(しかも一部)。
改めて見ると、こんなにあるのか…とビックリします。
新人のMさん、大変かと思うけど、がんばってねー。



さて、社内のお話ばかりしていても仕方がないので。
恒例の小論文入試紹介です。

今日のテーマは新入社員です。
「新入社員」をテーマにした問題なんてあるのかな…さすがにないかな…と思って探してみたら。


ありました。


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『経済のプリズム』(参議院調査室)から、図1「名目GDP及び同成長率の推移」、『平成24年版労働経済の分析』(厚生労働省)から、図2「非正規雇用の割合の推移等」、『平成24年版子ども・若者白書』(内閣府)から、図3「若者失業率の推移」、『平成25年度「新入社員働くことの意識」調査』(日本生産性本部)から、図4「〈定年まで働きたい〉か〈状況次第〉かについての推移」、『平成23年版労働経済の分析』(厚生労働省)から、図5「新入社員の会社選択理由の推移」、図6「新入社員の働く目的の推移」を読み、日本の経済状況に伴う雇用の変化が、若者(新入社員)の就業意識にどのような影響を与えていると考えられるか、今後、彼らの就業意識がどう変化すると考えられるか。
(静岡大・情報学部)
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む、難しい…。
まだ働いたことのない高校生に「新入社員の就業意識」を問うなんて。
普通に考えたら無理ですが、資料がたくさん与えられているので、この資料から読み取れることをもとに、何とか背伸びして書いてもらうことを求めているんでしょうね。


そう言えばMさんの就業意識はどんなものなんだろう。
Uとは年齢も○歳違うしな~…。
今度聞いてみようと思います。



新しい仲間が加わり、我々小論文チームもますますがんばってまいりますので、今後ともよろしくお願いいたします!

担当者のつぶやき 海抜と小論文

こんにちは。担当者Uです。


前回のつぶやきから1か月以上も経ってしまいました。申し訳ありません!
前回、答案が山のように届くとお伝えしましたが、その処理に追われていました。

Uの入社以来、一番忙しいような気がします…。




さて、3月も下旬に差し掛かり、少しゴールが見えてきた今日この頃。

休日に自宅の近くをドライブしていましたら、電柱にこんなシートが貼られているのを発見しました。


sheet
(出典:国土交通省)


こちらに、設置について紹介されていました。
「おお、ついに広島にも!」とUは妙に感動しました。


3年前、瀬戸内国際芸術祭に行ったとき、島のいろんなところでこの標識を発見しました。
瀬戸内海は本州と四国に囲まれている内海ですが、ひとたび津波が来れば、島は大きな被害を受けます。
そのための注意喚起で最近はこんな標識をつけてるんだなー、と思ったものです。


広島市もデルタ地帯で、海抜はかなり低い都市のはずです。
Uが発見した標識では、「2.2m」となっていました。


え、そんなに低いの…??
「海のすぐそば」というイメージは全くなかったのですが、2.2mとは。
大地震があったら、本当に気をつけなければなりませんね。

と、このように「私たち一人ひとりの意識」は育まれていくのではないかと思います。
よく、高校生のみなさんからの小論文の解答で、「私たち一人ひとりが○○に対して注意することが必要である」という意見が書かれます。
これ、間違いではないんですけどね…。
「で、どうやって意識を高めていくの?」という具体化がなければ、説得力が高まらない、典型的な例です。


例えば「防災意識を高めるためにはどうすればいいか?」という問いがあったとして、
「私たち一人ひとりが意識を高めるべきである」と書いたって、そりゃ評価されません。
そんな時、この海抜表示の取り組みを知っていれば、
「例えば自分たちの住んでいる地域がいかに津波の被害に遭いやすいかについて、情報提供を行う」という具体化が可能になるわけです。


さて、意識が高まったところで、次は防災グッズを買わなければ…。
まだまだやることは山積みのUでした。

担当者のつぶやき 地域振興と小論文

こんにちは。担当者Uです。

2月と3月は1年間で最も添削業務が忙しい時です!
先生方から届く山のような答案(嘘ではありません。積み上げると天井に届きそうな日もあるのです…)を、ミスなく確実に添削してお返しするべく、神経をすり減らしております。


と、そんな繁忙期にもかかわらず、11月に引き続き、また走るイベントに参加してきてしまいました…。
もう1週間以上前のことですが、「ひろしまリレーマラソン」なる大会に、会社のメンバーと出場してきました。


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会場はエディオンスタジアム。サンフレッチェ広島のホームスタジアムです!


ところで、「リレーマラソン」ってご存じでしょうか?
いろんなパターンがありますが、多くはフルマラソンと同じ42.195キロを、所定の周回コースを何週もまわってタイムを競う競技です。
今回の大会では、1826メートルのコースを23周走りました。
チームの人数は4人以上、10人以内と決められているのですが、おもしろいのは、誰がどんな順番で何週走ってもOKというところです。
少数精鋭で、1人が何周も続けて走ってもよし、大人数で1周ずつワイワイ走ってもよし、という、ゆるいルールです。

一応、タイムを競いはしますが、みなさん、自分のペースで楽しく走っているのが印象的でした。
第一学習社チームのタイムは3時間ジャストでした。なかなかすごいでしょ?


さて、担当者Uが印象的だったのは、いろんな企業や団体がブース出展していたところです。

大会終了後、お腹がすいたので、出展ブースを歩いてみると…

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こんな具合でした。
スポーツドリンクのメーカーやさまざまな食品メーカーが、自社商品を試食・試飲できるようにしていました。
また、ご当地B級グルメの屋台もありました。
走り終えたUたちは、ミルクプロテイン入りの乳飲料(無料)で喉を癒し、汗で消費した塩分を補給するためのラムネ菓子(無料)を舐め、お昼ごはんには広島名物、牡蠣でダシをとったうどんや、新感覚のラーメンなどをおいしくいただきました。
デザートにアイスが添えられたクロワッサンを食べようかとも思いましたが、さすがに食べ過ぎなので断念しました。


また、Uはこの大会でお友達にたくさん会いました。
みんな、それぞれの職場や仲のよい集団で出場していたようです。
何と、取引先の営業マンさんにも会いました!
「今度別のイベントで走りましょうね♪」なんてお話も…。



そう、こうしたイベントは地域住民の交流や、地元企業・団体の活性化にもつながるんですね。


いつものように、小論文入試を紹介します。


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スポーツを行うことは、子供の健全な発育・発達に必要なだけではなく、高齢者が健康を維持する上でも重要とされている。また、スポーツは、人々や地域のコミュニケーションを高めるだけでなく、広く国際親善や経済的効果などにも役立っている。現代社会におけるスポーツ活動の意義・役割について、あなたの考えを述べよ。
(日本大学短期大学部・食物栄養学科・推薦)
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この日の経験は、こんな問題の解答のヒントになるかも。
今回の大会ではあまり「国際親善」の場面を見かけませんでしたが、マラソンや自転車、トレイルランのイベントは、海外からも多く参加されるケースもあると思います。
スポーツイベントが、本当にいろんなことにつながっていくことを実感したUなのでありました。

担当者のつぶやき 男女共同参画と小論文

こんにちは。担当者Uです。


先週末から、大寒波に襲われましたが、みなさまお住まいの地域は大丈夫でしたでしょうか?
Uの住んでいる場所は、思ったほどの積雪ではありませんでしたが、とにかく寒かったです…。

家にいても寒いだけだったので、(天気予報で「あまり外出しないように」と言われていたにもかかわらず)近所のショッピングセンターに遊びに行ってきました。


この某ショッピングセンターは、つい先日、一部改装が行われたのですが、その改装された箇所のトイレのマークが印象的でした。

こちらです↓↓


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男性用トイレにも、おむつ交換台等のスペースがきちんと用意されています。
これは助かりますね。
育児をする男性が一般的になりつつあることの現れかもしれません。

以前、子育て中の男性から、「おむつ交換台が女性用トイレにしかなかったから、どうしようか迷った…」という声を聞いたことがあります。
確かに、女性用トイレにだけ赤ちゃん用のスペースが用意されていたら、困りますよね。
家族での来店が多いショッピングセンターの取り組みは、さすがだなー、と、トイレの目の前にして思ったUなのでした。


しかし、トイレの前で写真を撮ってたUは、もしかしたら不審者っぽかったかもしれません…。
そう言えばあの日はお客さん多かったな…。
ま、まあ通報もされてませんし、大丈夫だと思います!



今、世間では「男女共同参画」「女性の社会進出」ということがしきりに言われています。
本当は敢えて「女性の」「社会進出」などと言わなくても、自然と女性が社会で活躍できるようになることが理想なのでしょうが、なかなか現実が追い付いていないのだと思います。
「男女共同参画」を題材とした小論文入試もたくさんあります。


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●「大学生のライフスタイル調査」(就職情報会社マイナビ)から、就活中の男子大学生の4割が積極的に育児参加しようと思っているという結果について述べた『2014年2月13日「朝日新聞」』「就活男子 イクメン希望」(伊沢友之)、『男女共同参画白書平成25年版』(内閣府男女共同参画局)から、図1「夫の家事・育児時間」を読み、問1.計算。問2.図の読み取り。問3.日本の仕事と子育てのあり方についてどのような取り組みが必要か、あなたの考えを述べよ。
(川崎医療大学・短期大学部)

●女性の活躍推進のためにも少子化対策としても重要である「仕事と子育ての両立」の実現に何が必要なのかについて述べた『2014年5月5日「日本経済新聞」社説』を読み、筆者の主張を要約し、筆者の主張を踏まえて「仕事と子育ての両立」についての自分の意見を述べよ。
(熊本学園大・経済学部)
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やっぱり、身近なところに小論文につながるネタはころがっていますねー。