こんにちは。
実は第一学習社の小論文添削部門はx〔旧Twitter〕のアカウントを持っています。
そして実は毎日投稿しているんです(平日だけ)。
内容は…
・1日1回の学習コンテンツ
・週1回のワーク
となっています。
気軽に手軽に小論文の勉強をしてみませんか?
↓ 先週のラインナップです。気になる内容があったら見てもらえたらうれしいです。
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第一学習社【小論文】のx
こんにちは。
実は第一学習社の小論文添削部門はx〔旧Twitter〕のアカウントを持っています。
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こんにちは。担当者Uです。
たいへんご無沙汰しております。
以前、このコーナーで紹介しました「ワークシートで考える小論文解法教室」(ファミマプリント)が、全10作完成しました。
ファミマプリントのコピー機で簡単にプリントできる自学プリントですので、これから始まる夏休みでの小論文学習に最適です!
どうぞご利用ください。
自分で学べる小論文、入試対策演習シリーズ
「ワークシートで考える小論文解法教室」
さて、全10回のうち、
第5回 要約型 大阪府立大学(1090800009)と、
第10回 課題文型 富山大学(DGS013005)の設問2・3・4について、
長岡先生が解答例を用意してくださいました。
このブログで紹介しますので、まずは自分で解答したうえで、解答例と照らし合わせてください。
第5回 解答例
問1(70字以内)
自分がどんな人生を送ってきたのか、この先どんな人生になりそうか、自分はどんな人生にしたいのかを具体的に考えてみることで自分の姿をとらえること(70字)
問2(90字以内)
語り手が自分自身について話す際は、聞き手がどのように受け止めながら聞いているかが語り手の語り口に影響するし、エピソードも聞き手の共感や承認が得られそうなものを選んでしまうということ(90字)
問3(250字以内)
聞き手の反応をモニターしながら話すことで、過去の出来事が新たな構図のもとにこれまでとは違った意味合いをもつ出来事として浮かび上がってくる。したがって、過去の出来事を誰かに語るとき、それは今の自分の視点から再評価されるとともに、聞き手の視点からも再評価される。このような再評価によって、過去の経験のもつ意味が変わり、自己物語が変容していく。つまり、人に対して自己を語ることとは、語り手と聞き手の相互作用を通して絶えずチェックされるとともに、語りの場で変容し再構築されていくという二重の意義をもつ。(247字)
第10回 解答例
設問2(70字以内)
機械化によりある職場の特定の仕事に関する雇用が失われることは過去にもあったが、人間の労働に対する需要がすべて失われることは歴史上なかったから(70字)
設問3(80字以内)
人は機械によって雇用が失われることに恐怖心を持ちやすいが、歴史上の結果は、労働生産性は上がり賃金が上昇して、人々は機械のおかげで豊かになってきたということ(77字)
設問4(70字以内)
「機械により労働者が著しく不利益を被ることがある」という晩年のリカードの主張が裏付けられる時代が来ることをサミュエルソンも予測したということ(70字)
こんにちは。担当者Uです。
突然ですが、Uは某SNSを利用しています。
そんなに頻繁に近況を書き込みをするわけではありませんが、学校を卒業して、また仕事が忙しくてなかなか会えないお友達の近況を知ることができるので、便利です。
先日、大学のお友達の一人から、こんなメッセージが届きました。
続きを読む →
こんにちは。担当者Uです。
普通のつぶやきはずいぶん久しぶりになってしまいました。
やっぱり年度末は忙しいです!
教材の切り替えもありますし、年度末にご実施いただいた答案の添削も溜まりに溜まっておりますし、実はこの小論Netも新たな企画を立ちあげようとしていたり…
続きを読む →
こんにちは。担当者Uです。
昨年より弊社HPにてご案内しております「ファミマプリント」ですが、このたび新しい教材が発売開始となりました!
その名も、
自分で学べる小論文、入試対策演習シリーズ
「ワークシートで考える小論文解法教室」
毎月1題、近年の入試過去問題を取り上げながら、自分自身の力で入試小論文を解答できる力を養います。
著者は、「第一学習社 小論文主任講師の長岡 裕子講師」!
↓に長岡講師からのメッセージを紹介いたします。
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「どう書き出せばよいかわからない」
「どんな順序で書けばよいのかわからない」
「課題文やグラフの読み方がわからない」
小論文に悩む生徒たちのために作った授業用ワークシートがきっかけです。
入試当日、生徒たちは初めて出会った小論文課題に一人で挑戦しなければならない。
自信をもって挑戦できるような「方法と手順」を身につけさせたい。
そんな思いから、様々な分野の様々な様式のワークシートを準備して練習させました。
「何を書けばよいのかわかってきた」
「書く順序に悩まなくなった」
「これなら書ける」
感想とともに上達が目に見えてきました。
そして、全国の小論文受験に挑戦する皆さんのための「ワークシートで考える小論文解法教室」の作成と配信に発展しました。
このワークシートで小論文の「方法と手順」を身につけましょう。
でも、道案内はしますが、「自分の意見」で目的地にたどり着くのはあなたの力ですよ!
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小論文が書けるようになりたい!
そういう多くの高校生たちに、直接向き合ってきた長岡講師だからこそ、この「ワークシート」は生まれました。
長岡講師の熱いメッセージが込められた「ワークシート」を使って、小論文入試を突破できる力を養ってくださいね。